おんなのことば

転勤族の夫・4歳の娘と1歳の息子の3人暮らし。

胸いっぱいの沖縄

GWは、
念願の沖縄に行ってきました。



スケジュールは、
石垣島竹富島→本島で、
離島メインにしました。


何故なら私が離島に行ったことが無かったからです。



何日も前から、
一歳の子連れの旅行なんて大丈夫かな…
などと考え、
楽しみなのにナーバスになってみたりしていました。



結果、本当に行って良かったです。
周りも子連れだらけで、
飛行機の移動もそれほど大変ではありませんでした。



それに、
今回の3泊4日の旅で、
私たち夫婦にもなんとなく自信がつきました。
これからはバンバン遠出したいです。


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竹富島のコンドイビーチで、
娘はいつまでたっても海から出たがらず。
娘は黒人になりました。



やちむんのギャラリーよかりよにも
4年ぶりに行くことが出来ました。
キム・ホノさんと中野かずまさんのうつわを購入しました。



昔、私は沖縄に移住したくて、
真剣に考えていたことがありました。
今回、離島にも行ってみて、
やはり憧れの地は、住むよりも
たまに行ける方がいいなと気が付きました。



かつて、人生に悩んで迷っていた時期に行った沖縄。
今は夫と結婚し、母となって、
生まれた娘と行くことが出来ました。

なんだか胸がいっぱいになり、
ちょっと涙が出ました。



次は宮古島に行きたいです。


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29歳の私に言いたいこと

はてな匿名ダイアリーにあった、
“今年30になるアラサー女の悩み”を
読んだ。


そこでふと、
私が29歳の時のことを思い出した。



当時も、それまでも、
私はどうしようもないクズ男とばかり
付き合っていたと思う。



このアラサー女性の気持ちがとてもよく分かる。


漫画でもあったなぁ。
主人公がオバチャンになって、
過去の自分に会いに行き、
クズ彼氏とズルズルしている自分をボコボコにする…というやつ。



私もできることならそうしたい。


でも、そんな時期があったからこそ、
今の自分がいる。



そのおかげで、
夫とも出会えたし、
娘も生まれ、
今の穏やかな生活がある。


たまにこれは現実なのかな?
と疑う時もある。


人生には、
迷走してもいい時期があると思う。


無駄なことなどきっと無いから。



今夜はちょっと酔っているので
丁寧語辞めてみた。

たまにはいいかも。







不倫の代償 その2

あれから、
友達から連絡がありました。


結果だけ簡単に言うと、
不倫相手の女性に対しても、
ご主人に対しても、
一切の請求を行わず、


エルメスのバッグを買って貰って、
手打ちにした、

ということでした。




なんだか、心配していた自分が馬鹿みたいで、拍子抜けしました。




更に、彼女は、
「旦那はもともと性欲が少ない淡白な人だから、その女とも、きっと行為はしていないはず。」
などとも一生懸命言っていました。






彼女は賢い女性だと思っていましたが、
意外な一面を見たような気がします。




ご主人は、
きっとこれからも不倫をするでしょう。
そしてバレるたびに、
何か買ってやればそれで済む、
安い女だということになってしまったのかもしれません。


いずれにしても、
「私も男友達と飲みに行くことにした。」
と話す彼女が、
遠い世界の人のように思えて、
悲しくなりました。


でも、所詮他人が何を言おうと、
彼女がそれでよければそれでいいのだと思います。

夫婦のことは、
夫婦にしか分からないから。












不倫の代償

悲しいことがありました。 


私の大切な友達のご主人が、
不倫をしていることが分かりました。



年末あたりから、ご主人のスマホ
ある女性からラインがたまに来るようになっていたそうです。

その女性は、ご主人の高校の同級生。
それだけなら、友達も特に気にはしていなかったのですが、
ラインの来る時間が、深夜であったり、
早朝であったり、
なんかおかしいな?と思っている…



という話を、リアルタイムで私に話してくれていました。


その時は、
まだ疑惑レベルだったので、
私 「もし本当に浮気してたらどうする?(笑)」
友達「バーキン買わすわ(笑)。」

なんて話をして笑っていました。



ところが急展開。 
ご主人の東京出張がやたら多くなったことに
ピンと来た友達は、
ある日、ご主人のラインを見たそうです。


結果、見事にクロ。



東京出張が多くなったのは、
東京に住む、その同級生と会っていたそうです。

驚いたことに、その女性も既婚・子持ち。
ダブル不倫というやつです。

ラインには、その女性からの
ポエム的な文章が沢山あったそうです。

ちなみにご主人とその女性は50代です。





友達は、今、茫然自失の状態です。

心中を思うと、胸が張り裂けそうになります。

自分がその立場だったら、どうするか。

「まさか自分が浮気される側になるなんて。」
と友達は言っていました。

相手とご主人に慰謝料請求とか、
とてもそんなところまで思考回路が回らないというか、
何よりもショックが大きいようです。





これから彼女は、どうやって傷を埋めるのか。
ご主人は、どうやって信頼を取り戻すのか。


誰かの幸せを犠牲にしていいことなんて、
ある筈がありません。

ご主人は、絶対に裏切ってはいけない人を、
裏切ってしまいました。



私にできることは、
ほとんど無いけれど、
友達から連絡が来たら、
気晴らしにどこかに連れていこうかな。

満開の桜を見ていたら、 
彼女の笑顔が見たくなりました。
















お母さん病

“お母さん病”
もしくは“お母さんじゃないとダメ病”。


1歳4ヶ月の娘が、
今まさにこれです。



父親である夫に対しては、
可哀想を通り越して、
もう笑ってしまいます…つい…。



例えば、
夫がお風呂に入れようとするとギャン泣きする。

おむつを替えようとしたら泣き叫ぶ。


夫が歌っていると歌うな!と怒る。
(何を言っているのかは分かりませんが)



外で娘が私と手を繋いでいる時に、
夫が娘の手を繋ごうとすると振り払う。
それでもしつこく繋ごうとすると怒る。



夫がリビングに入ってこようとしたら、
ドアをグーッと押して入ってこれないようにする。


などなど。
キリがありません。


父親って、
毎日、家族の為に激務に耐え、
帰宅したら娘に泣かれ、
本当に割りに合わないなぁと気の毒に思います。


このお母さん病、
一時のものとは分かっていますが、
私の負担も大きいので、
早く治らないかなぁと思うこの頃です。





青空

coversに高橋優さんが出た時のを
録画していて、今見ています。


高橋優さん、いいですね。
経歴も、すごく惹かれるものがあります。


今回は、ブルハの“青空”をカバーされていました。
それが素晴らしかったです。



今夜は夫が飲み会でいないので、
チューハイのストロング缶を飲みながら、
ちょっと涙が、出てしまいました。



大好きなこの曲。 

ゆっくり聴く時間も無いけれど、
こんな風に率直にカバーできるのは
この人くらいかもなぁーと思います。




吉元優作さんも大好きです。


いつかまたライヴに行ける日が来るといいな。


独身の時は、
1人飲みして、布団を被り、
好きな音楽を聴きながら、
泣くのが好きでした。

 今考えると、キモイですけど…

当時の私には、必要な時間でした。


もう2度と戻らない、
大切な時間でした。






姑からの電話

姑から電話がありました。



夫の携帯に。
 




もう嫁に連絡するのは辞めたのかな?

それなら嬉しいけど。




娘に人形を送ったという連絡だったらしいけど、
実際のところは、
嫁がいつまでたっても高知に遊びに来いと言わないから、
息子の口から言わせたいだけでしょう。



でも夫は、
そんなことを言えばどうなるか分かっているから、
姑の期待するような結果にはなりません。
残念ながら。


ギリギリしている姑の顔が目に浮かびます。
プライドが高いから、
嫁に下手に出て、お伺いをたてることはしたくない様子です。



私はそういう姑の性格を見抜いているので、
今のところ、距離を保つことが出来ています。




例え、二人目が産まれても、
家には愚か病院にすら来て欲しくありません。
それくらい、本当は関わりたくない。

夫への愛情だけで、
正月と夏休みくらいは帰ることにしていますが…。



同じようなことで悩んでいる方も多いと思います。

私の心が狭いのかもしれません。
でも、どうしても過去のことを水に流すことは出来ません。 



7月に移動になりそうなので、
姑と、物理的な距離が出来ることを祈ります。