おんなのことば

転勤族の夫・4歳の娘と1歳の息子の3人暮らし。

妊活再開

妊活再開しています。

と言ってもたいしたことはしてないのですが…。

 

 

今までがズボラ過ぎた為、

今更ながら色々勉強しています。

 

 

基礎体温の記録

 

これは簡単なようで、なかなか難しいです。

まず明け方に子どものオムツを替えたりすることもあるし、

夜中のトイレなども影響するらしいので、

本当に正確に計れているかは微妙なところです。

 

目覚ましの音で娘も起きてしまい、

起きろー!と身体を揺さぶられたりしている中での計測…。

 

体温計もデジタルなので、

必要であれば水銀の方に買い換えるかもしれません。

 

 

排卵日予測検査薬の使用

 

まず、価格が痛いです。

あと薬剤師さんが男性だと気まずいです。

 

最初は7本入りを購入しましたが、

正確に計ろうとすると、全く足りないことに気付いて、

新たに12本入りを購入しました。

 

 

私の場合、いまいち基礎体温排卵日予測検査薬が噛み合っていないので、

こればっかりは回数を重ねて把握していくしかないですね。

 

 

サプリメントの補給

 

これもたいしたことはしておらず、

ディアナチュラ葉酸(ビタミンB6、B12

配合)と、

ビタミンEを飲んでいます。

 

サプリに限らず何でも価格はピンきりですが、

とりあえずは出来るところから始めています。

 

 

 

 

そんなこんなで今月の排卵日を迎えました。

何でもひとつのことにのめり込みやすい私の性分なので、

あまり一喜一憂しないように、

さらに短期決戦型の考え方を辞めるように、

自分に言い聞かせています。

 

もうあんなツラい思いはしたくないので、

出来ることから頑張っていこうと思います。

 

 

 

 

未就園児クラスについて

今、悩んでいることがあります。

幼稚園の未就園児クラスに入れるべきかどうか?です。

 

 

親子教室に行っている幼稚園の先生から、

「○○ちゃん(←娘のこと)は本当にお友達が好きですね。

今は成長過程において、お友達や仲間を求める時期なんです。

○○ちゃんは集団生活にも向いてると思うし、毎日お友達に会えたらきっと楽しいと思います。」

と言われました。

 

 

 

最近の娘の成長は著しく、

ごく最近まで、私にベッタリだったのが、

今は私のことをシッシッと追い払おうとすることもあります。

特に他のひとに遊んでもらっている時など。

 

数少ない友達に会った時は、

会えた喜びを全身で表現します。

 

そして友達と別れる時には、

大声で泣いたりします。

 

 

毎日一緒に過ごしていても、

イヤイヤが激しいこともあり、

いつも怒っている私といても、

娘はなんだかつまらなそうな気がします。

 

 

それくらい、

外で誰かといる時の娘の方がイキイキしているのです。

 

 

今の状態は私にとって想定外のことで、

娘はもう、

お母さんがいないと何も出来ない子

ではなくなっていました。

 

 

これも成長のひとつで、喜ばないといけないことなのですが、

少し複雑な気持ちです…。

 

 

 

 

もうそこの4月からの未就園児クラスは締め切っていますが、

随時対応してくれるとのことで、

今、とても悩んでいます。

 

娘にとって、何がいちばん良いのか。

 

親なら皆、気持ちは同じですよね。

 

 

娘の様子をみながら、

未就園児クラスに入った子のお母さんの話なども参考にしつつ、

途中入園も視野に入れているところです。

 

 

 

 

少しずつ

体調が少しずつ良くなってきました。

 

昨日の診察で、先生から、

いい子宮の状態になってるよ。と

言われたこともあり、気持ちが前向きになってきました。

 

 

 

さて、

産婦人科の先生って、

クセが強いというか、個性的な方が多い印象なのですが、

ここの先生も例に漏れず、

しょっちゅう話が脱線してしまいます。

なので今回は、

聞きたいことリストをメモに書いて持っていきました。

 

 

おかげで、

今後の子作り計画の方向性が明確になりました。

できればもう流産のような哀しい経験はしたくありません。

自分も回りの人も傷付き、気を遣わせてしまいます。

 

 今回のことで、

ひとそれぞれ、色んな経験をしていて

色んな思いを抱えて生きている

 

ということに気付くことが出来ました。

 

たくさんの方々の優しさに触れ、

いつか私も貰った優しさを

誰かにお返しして行こうと思います。

 

 

 

金沢はまたこれから1週間ほど雪が続きます。

でも空の色も、以前ほど暗くないようで、

少しずつ春が近付いているのかもしれません。

 

春になって桜が咲いたら、

犀川にお弁当を持って遊びに行きたいですね。

 

 

 

その後 無気力感

退院してすぐは、

気を張っていたからか?、

なんとかいつも通りに過ごせるようにしていたつもりです。

 

 

朝起きてお弁当を作り、

娘を起こしてごはんを食べさせ、着替え、

夫を送り出し、

日中は娘と遊ぶ。

娘が寝たら夜ご飯の支度をし、

お風呂に入れ、夜ご飯を食べさせる。

そして寝かしつけ。

 

 

 

大まかな1日の流れですが、

これがとてつもなく、しんどくなりました。

 

 

まず、夜あまり眠れなくなりました。

寝る前に、わけもなく涙が出てしまいます。

娘も、異変を感じているようです。

でもどうしようもありません。

 

朝、なんとか起きても、

無気力で何もやる気が出なくなりました。

 

 

週末は、夫が色んなところへ連れ出してくれますが、

どこに行っても、何をしても

楽しいと思えなくなってしまいました。

 

 

どうやら流産の後、

ホルモンバランスの影響でこのような症状が

出るらしいです。

 

 

それを聞いて、

じゃあ一時のもので、いずれは治るんだと少しホッとしました。

 

 

でも、今とてもつらいです。

 

 

 

娘といても、楽しめないのがまた苦痛です。

 

 

早くもとに戻って、

今まで通りに過ごせるようになりたいし、

何より前向きに考えられるようになりたいのです。

 

頭では分かっていても、

身体がついていかなくて、

つらいです。

 

 

幸い、回りのママ友に同じ経験をした方々がいて、

励まして貰っています。

その優しさにまた涙が出ます。

 

 

夫にも娘にも、心配をかけてしまっているので、

早くいつものかーたんに戻りたいです。

 

 

やっぱり家の太陽は母親でないといけないなと思います。

 

 

 

退院後の娘の様子


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私の入院中、娘は、

私といても

目を合わせなくなり、

モジモジしているというか、

恥ずかしがってるのかな?という感じでした。

 

 

面会時間が終わり、

帰る時は必ず泣いて、涙のお別れをしていました。

 

家では、

普段のようにギャーギャー言ったりせず、

とてもいい子にしていたと、

夫や母から聞いていました。

 

それを聞いて、

早く家に帰ってやりたいとそればかり思っていました。

トトロで、さつきとめいのお母さんが、

退院したらめいっぱいわがまま聞いてあげるつもりよ!というシーンがありますが、

まさにそれでした。

 

 

退院して帰宅後、

娘は私にぴったりくっついて離れず、

何度もねんねーと言って布団に入り、

私と二人きりになりたがりました。

 

 

夜中も、ふと目を覚ますと

娘がじーっと私を見ていました。

かーたん、おるな…。と確認しているようでした。

 

 

そして5日間ほど、

夜泣きが続きました。

 

夜泣き…、懐かしい響きです。

ギャー!と泣きながら飛び起き、

錯乱状態で走り回る娘。

なだめてもなかなか落ち着かず、

それが一晩で4回ほどありました。

 

 

娘も、いきなり私と離ればなれになった

ストレスで、いっぱいいっぱいだったのでしょう。

 

まだ2歳になったとこなのに…。

この小さい身体で、色んなことを我慢していたのですね。

 

 

もう今はまだすっかり落ち着いて、

今までどおりギャーギャー喚いています。

私がいなかった時は殆ど泣いたりしなかったというのが嘘のようです…。

 

 

でも娘はもう赤ちゃんではなく、

日々、成長しているんだなぁと実感できました。

 

 

 

 

 

 

 

姑の暴挙 まさかの観光目的で来ていた

私が入院中から退院するまで、

そしてその週末までの8日間。

 

 

姑がうちにいた日数です。

 

 

そしてその間、

毎日の3度の食事から、

孫のお世話、

掃除・洗濯など、殆どを私の母がやりました。

 

 

退院してからは、

安静にしないといけない私が、

掃除や洗濯をしました。

 

 

姑は、その間何をしていたかって?

 

何もしていません。

ずっとTVを観ながら座っていました。

 

 

姑はもともと、料理も下手ですし、

掃除も苦手なんだろうなとは感じていました。(義実家に行った時の感想です。)

 

でもまさか、

私の母に丸投げするとは思いませんでした。

 

 

 

そうです。

姑は、本当に遊ぶつもりで、うちに来ていたのです。

 

 

 

そして、

退院した翌日、

まさかの金沢観光案内までさせられました。

 

結構な積雪の中。

そして食事代その他全て私たちもちでした。

 

 

 

私へのお見舞い名目で来ていながら、

お見舞いも1円も置いていきませんでした。

事実です。

 

 

 

 

8日間すべて私と私の母が姑をもてなし、

すべてのお世話をしました。

その間、姑はほぼお客様状態で、

お金も全く出しませんでした。

 

 

食費すら、です。

 

 

“流産しかかっている嫁のために愛媛から駆け付けてあげる優しい姑”を

アピールする為に、

共通の知り合いにこの事を触れ回っていました。

(当然、流産したことも言ってあり、

私がフォローしといてあげたから とかわけのわからないことをどや顔で私に言ってきました。)

 

同じ女性なのに、

気持ちが分からないようです。

 

しかも金沢の帰りに京都観光もしたらしく、

そのことを回りから突っ込まれていたようですが、

本人は何がおかしいのか最後まで気付いていないようでした。

 

 

 

 

朝も、私の母が朝御飯の支度をしていても

起きて来ず、

可愛いムチュコタンが起きてきてやっと

慌てて起きて来る。

 

息子にはいい格好したいんですね。

来た初日、息子の前で

「キッチンに湯沸し器買いなさい!

お金は出すから!」

なんて私にしきりに行ってきたのに、

帰りには知らんぷりを決め込んでいました。

 

 

最後の方は、私もさすがに態度に出ていたので、

気分を害されたようです。

 

 

 

夫が、さすがに見かねて、

姑に今回のことを注意したようですが、

「私は嫁の親に誘われたから、心細いだろうと思ってついていってあげただけ。」

と言い張って聞かなかったようです。

あの姑が言いそうなことです。

せっかく行ってやったのに、孫はなつかないし、嫁は可愛くないし、ムチュコタンはそっけないし、

面白くない!ってところでしょう。

 

 

夫が、安静が必要な手術直後の○○(⬅私のこと)に何故、掃除や洗濯をさせたりしたのか?

と聞くと、

 「流産なんてよくあることだし、もう立ち直ってると思って。」

としれっと答えたそうです。

 

 

 

私は、娘の出産の時から、

今回のことを含めて、

絶対に姑を許しません。

 

 

2度とここにも来させません。

 

これからは戦います。

 

 

 

 

 

 

 

 

退院しました

入院してから1週間が経ち、

昨日漸く退院しました。

 

 

赤ちゃんはやっぱり駄目でした。

 

 

やるだけのことはやったので、

後悔はしていません。

 

 

またいつか、

私のところに帰ってきてくれるように

願っています。

 

 

書いている今も涙が出てしまいますが、

 

娘がいることでとても救われました。

 

これがもし1人目の妊娠だったら、

精神的に耐えられなかったと思います。

 

夫も献身的に奔走してくれました。

本当に感謝しています。

 

 

生きていれば、

色々なことがありますね。

 

日常は、かけがえのないものだと思います。

 

その積み重ねを大切にしないといけないなと身に染みて痛感しています。

 

 

 

娘は、初めて私と離れたせいか、

夜泣きが続き、不安定になっています。

 

 

 

今はまだ体調が完全ではありませんが、

早く今まで通りの生活が送れるように

頑張りたいです。